無事に帰国を果たしたHAYASHIです。
ご心配をおかけしましたが
ちゃっかり熊大にいます。
それで、ブログの続きいっちゃいます!!
周りの方が
「こっそりチェックしてたよ!」
とか
「いつも見てたよ!」
とか言ってくれるから、一応盗まれる記事までやりたいと思います。
(旅に出てる間に言ってくれたらよかったのに・・・)
あそこで今回の旅は終わったものと自分の中で整理つけてるので!!
では、懐かしい感じもしますが・・・・
いってみよう!
クロアチアのところでストップしていたと思います。
今回はボスニアヘルツェコビナです!!
ボスニアといえば歴史で学んだ
サラエボ事件
第一次世界大戦のきっかけとなった出来事ですね。
ハンガリー人のお偉いさんの
フェルディナンドさん夫妻 が
セルビア人の青年
プリンツィプくん に殺されてしまったんです。
その現場に行ってきました。
この橋はプリンツィプくんが実行前にいた場所です。
実行までの流れを言うと・・・
実行犯は7人。
まず、プリンツィプくんの友達が銃で狙いをつけるが断念。
その次に、もう一人の友達が手榴弾を投げるも本人の乗った車には命中せずに失敗。
手榴弾の爆発音を聞いてプリンツィプくん含め、他のメンバーは持ち場を離れます。
みんな「やったぜ!!」ってなったんでしょう。
で、プリンツィプくんがこの橋の上で一服してるところに
フェルディナンド夫妻の乗った車が・・・
プリンツィプくん「え?生きてるやん?!」
ってなって犯行に及んだそうです。
ってなって犯行に及んだそうです。
フェルディナンド婦人のお腹には赤ちゃんもいたとか・・・
自分よりも年下の青年がこんなことを・・・
世界に出て感じたのは
自分の理解の限界
自分の知っていることも限界があり
理解しようとしてもそんなの出来るわけがないですよ。
そんな中で感じたのは
すべてを受け止めること。
そして
自分の感じたことを大切にすること。
理解しようとするのではなく。
自分を納得させるのでなく。
肯定も否定もするのではなく。
尊重するっていうのかなあぁ~
どうしても、理由付けて納得したがる性格の行き場が見つかりました。
その中で、自分の信じるものをもって前に進んでいかないといけないって思ってます。
この青年がやったことってめっちゃ大きなことですよね。
言ってしまえば
戦争の引き金なんていいことなわけはないです。
めっちゃ悪いことじゃないですか~。
でも、この青年は
信じるもののために行動したんだと思います。
自分の命かけて。
メンタルどんだけ松岡修造やねん!!
同じ人間ですよ?
でもやっぱり、こんなことに命かけるのは「なんで?」って思っちゃいますけど。
今日はここまで。
時間はまだまだあるのでゆっくりゆっくり進めていきたいと思います。
完全に自分の為のブログになっていますがご了承ください。ww
感じたことを整理する為にこの場を使いたいと思います。