レロレロリ～ン♪スロヴェニア。

リアルタイムはセルビアの首都ベオグラードを出発！


ハンガリーのブタペストへ！


フォアグラ～♪

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さて、長かったイタリアも終わり

東欧目指して陸路で東へ。

20日くらいかけてイタリア堪能しました。

長いようで長かったです。


ローマでタイで出会ったＹＵＩと合流し。

北上しフィレンツェへ。

フィレンツェからミラノへの途中

世界遺産チンクエテッレを挟み。

ミラノの次はヴェネツィアへ。


貧乏旅行には厳しいと言われるイタリア。


それでも

きれいな景色を見て。

たまにおいしいものを食べ。

たまにきれいなお姉さんに目を奪われ。

たまに語り合い。

たまに喧嘩もし。

たまにお姉さんをチラ見し。

たまにはガン見し。


いくつジェラートを食べたかわかりません。

何度考え事をしたかわかりません。

何度わからなかった外国語に愛想笑いをしたかわかりません。

そんなこんなで駆け抜けた20日。

とってもよかった～～。


イタリアにはまた来たいな。

きっと来るよ。

そして、3段ぐらいのジェラート食べてやるんや～！

（いつも1段最安値）


イタリアにさよならを告げ

向かった先はスロヴェニア。

ヴェネツィアから列車でイタリア最東端の街トリエステヘ。

そこからバスに乗り換えて

スロヴェニアの首都リュブリャナへ。


トリエステで初めて経験しました。

バスの遅刻。

あれは1時間近く遅れたのかな。

「イタリアではよくあることだ」と

ＨＡＹＡＳＨＩサイドにはもともと情報が入っていたんですが

そんなことなくすごしていました。

最後の最後に待っているとは。

手厳しぃ～！


そんなこんなでリュブリャナ到着！

ここは本当に街がきれい！

写真は中央公園みたいなところです。

古すぎず。

かと言って新しすぎず。

と言った感じのちょ～どいい感じ。

観光客向けのカフェが充実。

日本人も結構見ましたね。

10メートル歩けばジェラート屋さん。

実はずっと隠してきたことがあります・・・。

ＹＵＩさんは大の甘い物好き。

目が無いです。

口も無いです。

だからジェラート屋さんの前を通るたびに

歩くスピードが落ちます。

ＹＵＩにとってはさぞつらい通りだったのでしょう。ｗｗ

ＨＡＹＡＳＨＩ：「食べればいいやん。」


ＹＵＩ：「いや、いい。」

何度繰り返したことでしょう。

（まぁ、未だに続いてますけどねｗｗ）


思っていた以上に

リュブリャナを気に入りました。

きれいだし店員さん陽気だし。

市場も開かれていました。

野菜や果物がたくさん。

靴や服も売っていました。

服というよりはパンツですかね。

パンツというよりもパンティですね。


市場の近くでジェラートを食べました。

味はというと

イチゴ？チョコ？ココナッツ？ヨーグルト？

いえいえ。

エナジー

初めて見たので飛びついてみました。

デカビタみたいな味でしたね。

リュブリャナ来たらぜひ。

未だにここでしか見たことないですね。


だいたい

外国の人ジェラートの食べ方うますぎなんです。

周りをレロリンってしながら

溶けてこぼれないようにきれいに食べきりますね。

そのとき尋常じゃないくらいベロが出るんです。

それ見るとほほえましくなりますね。


ここリュブリャナは

こじんまりとした街なので徒歩で十分。

主な見所としては

・リュブリャナ城

・竜の橋

くらいですかね。

これもすごく密集してるので安心。


竜の橋を見に行く途中に変なものを見つけました。

レロリ～ン。

方向を変えてみました。

レロレロリ～ン。

全然ほほえましくない～！


リュブリャナには街のいたるところに

パブリックアートが点在してるので

それを探しながら歩くのも面白いと思いますよ。

お城と橋は次の記事で。

え～また橋～？

って思ってくれた人は前回も読んでくれた人!!

ありがとうデス！ｗｗ

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溜息の橋。ヴェネツィア。

リアルタイムはセルビアに到着です。

さっき駅の近くで、


「荷物を取られて無一文。」


って泣いて訴えてくる若い女性に会いました。


本当のことかなんてわかりません。


セルビアに行こうと思ってる皆さん！


もしそんな感じのことを言われたら、必ず断ってくださいね！


何回も荷物を取られる人なんていませんからね。


僕らがどうしたか・・・？そこは気にしない気にしない。

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さて、前置きが長くなりました。

コシヒカリ～～

今回の記事はヴェネツィアの有名どころ観光。

一番興味を引かれたのは

溜息の橋

軽く説明すると、

囚人が牢獄へ入る為に護送されて通っていたんです。

そのとき、小さな窓から見える最後のヴェネツィアの景色に

「はぁ～～=3」

と、なるわけですね。


まずは写真をどうぞ。

外見結構きれいでしょ。


ここが一番な理由は

僕は橋の設計の勉強を大学でしてます。

といっても、全然わからないんですけど。（汗）

そういう学科にいるわけです。

その中で、この橋に対して

「もしも自分がこんな橋を作ったら」

っと興味を持つわけです。

だって、同じ人間を牢獄に運ぶ為だけの橋ですよ。

夜しか眠れなくなりそうですよね。


自分だったら・・・

それこそ誇りを持って作りたいと思います。


こういうものに触れながら旅をするのって

なんか深まります。

まぁ、楽しいことが一番なんですけどね！！


さぁ続いてリアルト橋

え～～また橋～～？

この橋の北西側は魚市場があり

見て回るのがオススメ！

ただし、なぜかカタツムリ売ってます。

日本で見るやつよりも水属性なカタツムリです。

あれ、どうやって食べるんやろ？

どの国も共通なんですね♪

これで観光終了！！

え～～少ねぇ～～！

街全体が好きすぎて観光地もくそもないですｗｗ

全部素敵でしたね。

大切な人とまた来れればいいな♪

ヴェネツィアを去る日。

ふと空見たら。

なんかうれしいですよねこういうの。

きれいですね。

まっすぐイキマスヨ！

また来ますヴェネツィア。

あ！あと、宿で卓球しまくりました。

読んでいただいてありがとうございました。

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ベネツィアの写真たち。（間違えてました。）

リアルタイムは、セルビアに向けて出発です。

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さて、今回もフィレンツェについてです。

テンションあがったその①！

フィレンツェには列車で行きました。

それがもう、すごく幻想的で。

到着する前にテンション上がりました。

千と千尋の神隠しって知ってます？

その映画の中で、海の上を走る列車が出てくるんですけど

まさにそんな感じ。

左右の窓には海が広がり、

前方からフィレンツェが近づいてくるんです。

僕の場合、夕方だったので最高でした。


フィレンツェの町並みは

他のどこの街よりもヨーロッパでした。

古い建物が並び、

雨にぬれた道もなんともきれい。

なにより

水の都と言われるだけあって

網の目上に水路が。

もはや、おとぎの国の世界です。

2秒で

「あ。また来るな。」

って決めました。


カラフルな家も

 

市場も

路地も

ちょっとした遊び心も

素敵な道も

よくわからないドアノブも

すべて完備しちゃってるんだから

好きになるの当たり前ですよね。


イタリアだしフィレンツェだし

物価はバックパッカーには優しくないかもしれないけど

それでも行く価値しかないと思います。


貧乏旅行の友

ケバブ

ここは今まで一番高かったな～


スパゲッティなんて８～10ユーロ

手厳しぃ～！

スーパーのお惣菜やチンする冷凍食品

多用しました。


テンションあがったその②！

船のガソリンスタンド。

フィレンツェ特有ですよね。

テンションあがったその③！

ん～～～～～～

猫。

この猫人懐っこくてＹＵＩさんずっと絡んでたんだけど

おばあちゃんが来て

連れて帰っていきました。

もはやそのおばあちゃんがかわいかった。

5歩進んでは立ち止まる猫に手を焼くおばあちゃん。

今回はこんな感じで。

次回は有名どころを観光したときの記事。

溜息の橋がメインかな。

牢獄に続く橋なんです。

意味深ですよね。

読んでいただいてありがとう！

浜地！オレは焼酎以外あまり飲めないんだ！

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ベネツィアまで行ってこんなことしてから。。

リアルタイムはまだまだボスニアヘルツェコビナでマッタリ。


清水翔太をヘビーローテーションです。

みんなに会いてぇ～。

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こんにちはっはっは！

今回はベネツィアです。

記念すべき最初の記事は。

カラーリング。

ベネツィアでヘアカラー。

おしゃれですね～。


それではさっそくいってみよっ！


カラーリングの極意について述べていきます。

メモのご用意を。

今回はロレアル先輩を用います。

まずは、説明書をよく読むこと。

頭皮や髪への影響を最小限に抑える為にこれは欠かせません。

ん、イタリア語。

こういうのはたいがい、

1番と2番を混ぜればいいって相場は決まってるんです。

さてそれでは塗っていきます。

おっと、その前に。

シェイク。シェイク。ブギーな胸騒ぎ。

笑顔をお忘れなく。

どんなときもそう。



つらいことがあったって笑顔でいること。

悲しい顔でいると周りも悲しくなります。

悲しい顔を見せるのはごくわずかでいい。

大切な人、親友、家族。

あなたにはそんなつながりはありますか？

僕にはあります。

恵まれていることに。ありがとうね。



塗るときのポイントをいくつか説明します。

べったり塗ります。


終了しました。

スーパーサイヤ人！

クリリンのことか～。

ドラゴンボールあまり知りません。


いつもはサランラップをまくんですが、

ないのでビニール袋をかぶります。

何の意味があるのかはいまいちわかってません。

ボクシングヒーローというアプリをしながら待ちます。

これ、旅中にハマリました。

バックパッカーにはうれしい「無料」。


気持ち長めに待ってから

ウォッシュ！

そんでもって、ジャーン。

かわってなーい。


今回の記事はこれで終わり。

ベネツィア感ゼロでしたね。

でも大丈夫！

次からはちゃんと町並みの記事ですので！

え？そんなに頻繁によんでねぇよ！って？

くぅ～きびしぃ～！！（＞。＜）！！


読んでいただきありがとうございまいた。
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イタリアＶＳスペイン。inミラノ。

リアルタイムはまだボスニアヘルツェコビナでマッタリ中です。

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さて、今回はミラノでのＥＵＲＯ観戦！

試合はなんと

スペインＶＳイタリア

激アツ！！

イタリアでイタリア戦！！

しかも、相手はスペイン！！

激アツです！！


見るところを探しました。

スポーツバー的なのないかと

1時間ぐらい歩き回っても・・・ない。

それどころ、みんな落ち着いてショッピングやりようし。


雨も降り出し諦めかけたそのとき！！

ワァ～～～

？？

音のするほうへ。

ワァ～～～～～

！！

ウゥ～～～～～～

Σ（゜д゜ｌｌｌ）！

あったぁ～～

スポーツバーどころじゃなく、パブリックビュー。

試合はすでに始まっていて盛り上がりも上々。

でも、寒い。

警備隊も配置されてて最初ビビリましたね。

見に来ただけだったりして。

寒い中。


でも、思っていたよりもおとなしいなって

最初は思ってたんです。

でも、さすがはヨーロッパ。

ボルテージが上がるに連れて

ブーイング！


歓声！


ブーイング、ブーイング！




ブーイング！

スペインのサポーターが移っただけで


ブゥ～～～～！！

ポイント違うくね？と思いながら。

やっぱり寒い。

こんだけ寒いのに上半身裸の人おったし。

でも、寒そうにはしてましたね。ｗｗ


てか、ピルロ先輩うますぎ！

途中から周りそっちのけで観戦。

最近フェルナンドトーレス不調なんかな？



この試合、イタリアが先制しましたよね。

もうそのときなんかすごくて。

ごちゃまぜ。

点数入ったことよりもこの場にいることに対して

テンションがあがりました！

イタリアの人たちマジうけるぅ～♪

寒さは拭えず。


結果的に試合は1対1のドローでした。

最後のほうは寒いのと寒いのと寒いので

集中できませんでしたけど（Ｔ。Ｔ；）


ここで一つ疑問に思ったこと。

そこで？ってタイミングで前にいたカップルが

ＫＵＣＨＩＺＵＫＥをはじめることがあったのです。

昨日、ドミトリーで一緒だったドイツ人の女の子に

「なんでそんなにＫＵＣＨＩＺＵＫＥすると？」

って聞いたら、一言。

「Ｃｕｌｔｕｒｅ」

ああね！！


読んでいただきありがとうデス。

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