さて、変なおじさんの乱入の話でしたね。
フィレンツェを散歩していたところ
クラシック音楽の野外コンサートが。
なんというラッキー!!
しかも、ラッキーはとどまるところを知らず。。。
変なおじちゃん登場!!
なんというラッキーでしょう!!
僕がブログしてるの知っとったん?
立って拍手してるでしょ。
なぜか一人だけスタンディングオーベーションでしょ。
始まる前からおかしかったんですよね。
まず、こういう人は一番前の席を陣取りがちですよね。
この人も例外ではないですよ。取りましたよ。しかもセンター。
楽器の音合わせしてる間、うろちょろしがちですよね。
例外ではないですよ。
ステージまで行きましたよ。
そりゃ、止めますよね。
みんなの目はおじちゃんに向けられますさ、そりゃ。
僕なんかおじちゃんしか見えませんでした。
1曲目始まりますよ。
そりゃ、コンサートですもん。
どんなハプニングもチャンスに変えますよ。プロですもの。
なんとも素敵な演奏。
1曲終わりますよね。
自然とおじちゃん見ますよね。
これですよ。
促してるんですね、拍手を。
止めます。
プロです。
ちょっとジョニー○ップに見えます。
二曲目始まりますよね。
次は、素敵な歌声を添えて。
半端ないですよ。そりゃフィレンツェですもん。
鳥肌なんてもんじゃないです。
鮫肌です。
終わるでしょ。
で、
追放。
どこからともなく指笛とブーイングですよ。
フィオレンティーナ仕込のヤジですよ。
本場のヤジ体感できたぁ♪
僕の見解はこうです。
本当は自分がホルンあたりを演奏する予定だったけど
指揮者:「君の演奏は目立とうとしすぎる。」
という指摘を受け対立し、離脱を余儀なくされる。
それで、嫌がらせとしてこんな仕打ちを。
ん~。
我ながら的を得てると思うんです。
皆さんどう思います?
でも、やっぱり演奏も人間性が出ちゃうんでしょうね。
僕もしっかり人間性磨いて、
いずれは、タンバリンをうまく叩けるようになろっと♪
今日も読んでいただきありがとうデス。
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