ミラノ観光。はい、どうも♪

今回はホントホントでミラノの記事です。


前回も読んでいただいた方・・・ありがとデス！！！






それでは、気を取り直して。


世界一周中のHAYASHIです。


少し宿がきれいになると毎回こうなります。

ミラノ1日目の宿です。


二日目はドミトリーに移動しました。


やっぱりドミトリーが安いですからね。1500～2000円ですからね。


急に雨が降り始め雷がゴロゴロと。


窓の方を見るとYUIとマイケル（名前知らないので）が。

次の日ミラノの観光に。

無事に晴れてよかった。

地下鉄でのアクセス抜群です。

地下鉄を降りて目の前に飛び込んでくるのがドゥオーモ。

はい、どうも～♪

いい写真が無いんですが

このドゥオーモはチクチクしてて

近くで見るより遠くから見たほうがチクチクチックが感じられて素敵です。

わかりました？

ミラノのドゥオーモはチクチクチックで遠くから。

覚えて帰ってください。

ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築と言われています。

でも、そもそもゴシックに「こういうのがゴシックだ！」っていう

独自の特徴や技法は無いそうです。

「色んなものの組み合わせによる美的感覚」という曖昧なものです。

チクチクが組み合わさって綺麗だぁ～

ってことなんでしょうか？

あと、ドゥオーモ付近で鳩のエサを売って来る兄さんには気をつけて。

「プレゼント！」って言ってきてももらわないで！！

世の中そんなに甘くないと思います！！

カメラも撮ってもらわない事！！

ドゥオーモのすぐ横のアーケード街もいったりとプラプラ散歩。

そんな風に歩いてるとこれを発見。

「Superdry極度乾燥しなさい」

かっこよくない～。

だいたい、ヨーロッパの人たちタトゥーやTシャツに

漢字入れたがるんですけど、

綺麗なお姉さんの胸のところに「美」って入れられてもなぁ。

なんか半減しますよね。

こっちなんか

「極度乾燥（しなさい）」

ってなっとうし。

途中で気がついたんですか?

だいたい、誰への命令なんでしょうね。

ミラノにはかの有名なダヴィンチ先輩の

最後の晩餐

がある

サタ・マリア・デッレグラツィエ教会

があります。

行くか迷ったんですが行きませんでした。

なんか、貯蔵庫みたいな綺麗なところに保管されてて

見た人のブログで「雰囲気でなかった・・・」ってあったんで。

それよりも楽しみだったのが

かの有名な

ミケランジェロ先輩の最後の作品

未完成なんです。

ロンダニーニのピエタ像

天才と呼ばれた人の亡くなる前の作品なんてロマンじゃないですか。

ピエタというのは聖母子像のこと。

つまりはキリスト先輩とマリア先輩の像ですね。

なくなる1日前まで作業してたんですって。ロマン！

長くなるのでピエタの感想文は次回に持ち越し。

しっかり書きたいですからね。

僕はなにかにつけて鶴を折りたがります。

ガムの包み紙で折る。

ケバブ屋さんに行って、ティッシュで折る。

そしたら、次そのケバブ屋さんにいったら

「もっと折ってくれよ！」って

髪を5枚渡されました。

日本の定員とじゃありえないやり取りですよね。

そして、お菓子とジュースサービスしてもらったり。

日本の定員さんとじゃありえないやり取りですよね。

なんか人間臭くていいですよね。

日本の接客も好きですけどね。

日航での接客・・・つらかったな～いい経験だけどさ。（愚痴をポロリ）

楽しさももちろんあったんです。あったんですけど。

つらいこともあったな～。悔し泣きとか久しぶりやったし。

すみません。脱線しました。

あ、でも終着です。

読んでいただいてありがとうございました。

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次回はピエタ！！