いよいよフィレンツェに入ります。
今回の旅の最中に本を読みました。1冊。
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ウソですすみません。
読んだのはこれ。
「松田翔太と松岡修造のあいだ」
これすっごく楽しく読めました。
この作品に出てくるのがフィレンツェ。
新しい建物を建てずに、古いものを修復して生活する。
過去を手放さないように生活してるんですね。
東京とかとは正反対ですね。
なんかロマンですよね。
ずっと楽しみにしていたフィレンツェ。
そこで最初に見たものは
レッツエンドゴー
・・・。
わぁ～ドゥオーモだ～。
わぁ～サント・スピリト教会だ～。
フィレンツェが美しい街とされるのも
それを作り上げた建築家や芸術家たちがいたからです。
その中でも有名なのがミケのランジェロ先輩
フィレンツェの街のいたるところにミケランジェロの作品が見受けられます。
・アカデミア美術館
・メディチ家礼拝堂
・ドゥオーモ付属美術館
・バルジェッロ博物館
・ウフィツィ美術館
・ヴェッキオ宮殿
・ブオナロッティ家博物館
でも、
ミケランジェロよりもさらにフィレンツェの街づくりに
貢献した人がいるようなのです。
それが、ブルネッのレスキさん
上の写真の特殊な形の教会もこの人が作ったもの。
・ドゥオーモのドーム
・サンタマリアノヴェッラ教会
・捨て子養育院
・サンロレンツォ教会と旧聖具室
・グエルファ党パラッツォ
などなど。
行く街々の事を勉強してみると
案外有名じゃない人のほうがそこでは大事ということが多々。
スペインで言うと
バルセロナ＝ガウディ
ってのが有名ですけど
勉強してみると意外とそうじゃなかったり
(これについてはまた後ほど。)
ちょっと堅い話になりましたが
大学での自分の専攻に関係していたので。ｗｗ
そんなこんなでフィレンツェではブルネッレスキを探して回りました。
まぁ、
街がきれい過ぎて
ミケなんちゃらもブルなんちゃらも
関係なかったんですけどね。ｗｗ
そして、宿に帰るとＹＵＩから報告があると。
ＹＵＩ：「のりピー全部食べちゃった。テヘペロ」
んなぁ～に～！！
(僕らは外人の怒りのジェスチャーを真似して遊んでいます)
言い訳でも聞いてあげましょうか。
3袋残ってて、2袋まで食べて待ってたけど
遅かったから残りも食べた。
とのこと。
犬の待ての方がもつわ！！Σ(゜д゜ｌｌｌ)
気を取り直して夜のフィレンツェ散歩。
なにやら遠くからクラシック音楽が。
フィレンツェの親方も粋なことしてくれるやんか！
っと思っていると、変なおじちゃんが暴走を見せるのでした。
うそですすみません。
次回に期待を！
長々となりましたが
今日も読んでいただきありがとうデス。
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